GWはStay homeということでどこへも出かけませんでした。
イベントは、近所に借りている菜園に、ナス、トマト、キュウリなどの果菜類を植えたぐらいです。
GW初日に石灰や堆肥を撒いて耕しました。
石灰を撒いたら、定植まで1週間ぐらいは空けることなっているのです。
従って、GW最終日に(雨が降る前に)苗を植えました。
ということで、GW中に畑仕事をしたといっても2日足らずでした。
後は収穫に何度か畑に出向いた程度でした。
今収穫できるものは、イチゴと絹さやです。
イチゴはあっという間に食べきれる量ぐらいしか成らないのですが、絹さやは1ヵ月前から収穫し続けています。
昨年の12月に苗を4本植えただけなのに、食べきれないくらい収穫できます。
先ほども収穫してきました。
毎日、畑に行かないので、やや育ち過ぎです。
絹というより、綿かポリエステルぐらいになっていそうです。
個人的に、絹さやは好きなのですが、少しあればいい野菜な気がします。
スーパーでも、1つまみで100円以上しているので、そんなに安い野菜ではないのです。
しかし、もりもり食べるものでもないのです。
チラシ寿司にパラパラとのっていたり、親子丼や玉子丼に少しのっている程度でいいのです。
味より、彩り重視な野菜な気がします。
その絹さやを大量消費するために、奥さんにいろんな調理をしてもらいました。
「ベーコンと絹さやの炒め物」「玉子と絹さやのいためもの」「厚揚げと絹さやの炒め物」などなどが大量消費には効果的でした。
美味しいですが、1ヶ月間は食べ続けたくは無いのです。
やはり、需要と供給のバランスで絹さやの価格は保たれているのです。
主役ではなく脇役でいることが美しいのです。
“Stay secondary”
今年は、絹さやの苗は(4本→)2本にしようと思っています。
そんな、絹さやまみれのGWも終わり、昨日から在宅勤務が始まりました。
久々に同僚とメールのやり取りをしているうちに、「今晩Web飲み会しよう!」ということになりました。
結局、6名が参加しました。
飲み会の話題は、会社の昼飯で通っていたラーメン屋、蕎麦屋、定食屋など潰れてないかが話題になりました。
いかにGWに何もイベントが無かったかが解ります。
みんな在宅でも外食はしておらず、会社の昼飯で通っていたお店が恋しくなっているようです。
食べログで、お店の写真や料理をWeb画面で共有し、「うまそう!食べたい!」と叫び、懐かしんでいました。
会社の帰りに寄っていた、居酒屋なんかも無事か心配していました。
約2ヶ月の在宅で、出社したにはほんの数日だけです。
まだ1ヶ月は在宅勤務は続きそうです。
お店も経営状態は相当厳しいと想像されます。
在宅が解除されるまで、我々の名店のまま生き残っていて欲しいものです。
Sさんが、名店に対してでしょうか?唐突に「Stay gold!」と叫びました。
すると、Yさんが冷静に「そういえばStay homeじゃなく、Stay at homeじゃないか?」と言いだしました。
あまり気にしてないし、気にもならなかったのですが…
「at homeの方が“くつろいでいる感”があるだろう!」とか
「アットホームって部屋、探してるんじゃないんだから」とか
「stayとかhouseとか犬じゃないんだから」とか(→houseじゃなくてhomeなんだけど…)
酔っ払いの発言が飛び交っていました。
我々のレベルの低いメンバーで、明確にStay homeとStay at home違いを説明できる者はいませんでした。
結論は「どっちでもいいけど、この時期home stayに行っちゃいけない」という正論をもってWeb飲み会は解散しました。
では、みなさまの“Stay happy”を祈念して乾杯!