2019年ラグビーワールドカップは、日本は惜しくも南アに敗れましたが、ベスト8という、すばらしい成績で日本中を感動させてくれました。
防具もないのに2m、100Kgの人間同士がぶつかっているのです。
すごい迫力です。
100kgが全速力で走っているのです。
100Kg といったら原チャリより全然重いです。
下手したら125㏄ ぐらいのバイク並です。
こんなのがぶつかってくるのだから、ハンパじゃありません。
それもノーヘル、半そで、短パンです。
想像を絶する衝撃が走りまわっているに違いありません。
この素晴らしい、ラグビーワールドカップに感謝こそあれ、不満や文句はないんですが、疑問というか気になっていることについて、いくつか書かせていただきます。
① 2019年ワールドカップにイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルラン
ドが出場しています。
1チーム/1国の出場ではないのです。
② ルールで混乱してしまうことがあります。
例えば、スコットランド×日本戦で、スコットランドが反則をしたとします。
すると、レフリーはホイッスルを鳴らし、日本側を指します。
サッカーではスコットランドが反則をしたら、スコットランド側(スコットランド
ゴール方向)を指します。
ラグビーとサッカーではレフリーのシグナルが逆なのです。
混乱しているのは私だけでしょうか?
③ 日本の桜のジャージの生地には、日本伝統の柄や文様が多数描かれているようです
が全く確認できません。
裏地に刺繍をするような、隠れた細工がオシャレなのでしょうか?
そういえば、今年のハロウィンの渋谷スクランブル交差点は、桜のジャージだらけ
な気がします。
DJポリスも、短パン、ホイッスルで、レフリーとして交通整理に当っていただけれ
ばと思います。
危険なコスプレには、シンビン、退場もありだと思います。
当然、赤信号側のプレイヤーがプレイに参加すればオフサイドです!
そもそも、私が学生時代に見ていたラグビージャージは長袖で襟がありました。
そして、その襟をみんな立ててました。
いつから半袖、襟なしになったのでしょうか?
④ ラグビーの聖地=秩父宮ラグビー場での試合が見たかったです。
横浜も府中も、サッカー場をお借りしているイメージが消えません。
⑤ 未だに、ラグビー(rugby)を ラクビーという人がいますが、きっと
コミュニケーション(communication)と コミニュケーションもごっちゃになって
いると思います。
⑥ ラグビー選手は “なで肩” に見えませんか?
“肩幅” せまく見えませんか?
私が、そう感じてしまう理由は、鍛え上げられた太い首と山のように盛り上がった僧帽筋が凄すぎて、“なで肩” に見えるのだと思います。
うちの奥さんは、以前から自分は “いかり肩” だと気にしています。
私はどちらかと言えば “なで肩” の方で、ショルダーバックが落ち易い肩です。
奥さんは、“なで肩” の人と並ぶと、自分がたくましく見えてしまうのがイヤだと感じているようです。
よく娘に、「“なで肩” でいいねぇ」と言っているのを耳にします。
“いかり肩” は強そうに見られ、“なで肩” は弱そうとか、やさしそうなイメージがありますが、それは、イメージだったのです。
ラグビー選手は、“なで肩” に見えても強そうに見えます。
それでも、うちの奥さんが “なで肩” になりたいという長年の夢を叶えたいのなら、
今から、首と僧帽筋を鍛えればいいのです。
どんなスクラムにも耐えられるような、強靭な首周りを作り上げればいいのです。
そしてウエストのような首と山のような僧帽筋を手に入れることができたと同時に、憧れのやさしそうな “なで肩” を手に入れることが出来るのです。
これでようやく、着物が似合うおしとやか風な女性になれるのです。
あなたのビクトリーロードは開けているのです!
家族one team で応援します。
この朗報を、奥さんに一刻も早く教えてあげよう!