計画性のない生活

サラリーマン生活も終盤を迎え、日常の気になることや面白いことを書かせていただいてます

親切な台湾の人たち

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家族で台湾に行ってきました。

旅行中は、都内で一人暮らしをしている息子を我が家に泊まらせ、犬の面倒を見てもらっていました。

2泊3日の台湾旅行の予定でしたが、台風の影響で帰りの飛行機が飛ばず3泊4日に延長されました。

当然、息子と犬の2人?暮らしも、1日に延泊になりました。

 

結局、台北に3泊したのですが、思ったほど暑くはなく、雨に降られることもありませんでした。

 

地元の人が普段行くようなお店や夜市の屋台で、B級グルメが安い値段で堪能できます。

このようなお店では、アルコールは置いてないのでコンビニなどで準備しておく必要があります。

基本、アルコールの置いてない飲食店での持ち込みはOKのようです。

でも、地元の人でお酒を飲んでいる人は、ほとんど見かけません。

いわゆる居酒屋やパブみたいなお店も見かけませんでした。

そういえば紹興酒も見かけませんでした。

台湾の人はあまりお酒を飲まないのでしょうか?

それとも家で飲むのでしょうか?

 

臭豆腐や豚の血を固めたもの、火鍋など酒呑みにはたまらないつまみがいっぱい並んでいるのにもったいない気がします。

台湾ビールも飲み易くて大好きです。

 

それと、台湾の人はとにかく親切でした。

ホテルのフロントの脇にいたベルボーイの女の子(ベルガール?)に、「海鮮」

「推薦」と書いたメモを見せると、何人かの周りのスタッフに聞いて、お店の場所を

探してくれました。

そして、その場所をPCの地図で表示し、スマホで撮らせるのです。

さらにお店の住所を書き写して、渡してくれました。

本来、ベルガールの仕事ではないと思うのですが、一生懸命対応してくれるんです。

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そして、お店の近くでスマホの地図の写真を見ていると、自転車に乗ったオッちゃんがじーっとこっちを見ているのです。

何も言わずに見ているんです。

May I help you って 顔に書いてあるのです。

逆にお聞きしないと失礼な雰囲気なんです。

ベルガールに書いてもらったお店のメモを見せると、オッちゃんは、うなずいて自転車の後方を指差しました。

するとオッちゃんは自転車を持ち上げてUターンさせたのです。

一緒に、お店まで連れて行ってくれるようです。

自転車を押すオッちゃんの後頭部には、Follow me と書いてあるのです。

そしてお店の前に来ると、そのまま颯爽と自転車で走り去ったのです。

走り去るオッちゃんに向かって「謝謝!」叫びました。

オッちゃんの背中には、Your welcome と書いてありました。

シャイなのでしょうか?ついに、オッちゃんの肉声を聞くことはありませんでした。

 

あれ、オッちゃんは反対方向に向かっていたんじゃないの?

それとも、また困っている人を助けに行ったの?

スーパーボランティアの小畠さんのようです。

 

お店を探してくれたベルガールと、お店まで案内してくれたオッちゃんのおかげで海鮮料理店に入れました。

 

ここには、珍しくアルコールが置いてあります。

席に案内してくれたオバちゃんにビールを頼むと、冷蔵庫を指されました。

どうやら自分で取ってくるようです。

栓抜きがテーブルにおいてあり、勝手に飲んでいいみたいです。

オーダーは、伝票に料理名が書かれており「これに欲しいものの数量を書いて」とオバちゃんに言われました。(言われた気がします)

よく解らないで悩んでいると、料理の写真集を持ってきてくれました。助かりました。

その写真を頼りに、何品かを伝票から選びました。

オバちゃんに伝票を渡すと、頷いて店の奥へ戻っていきました。

今度はオバちゃんが、ポケット翻訳を持ってきました。

ポケット翻訳機に向かって何か中国語を話しました。

「店の前の魚介類を選べば、料理するとポケット翻訳機は日本語でしゃべりました。

せっかくなので店頭に行き、水槽のカニとエビを選んで茹でてもらいました。

頼み過ぎたかなあと思っていると、オバちゃんは、またポケット翻訳機を持ってきました。

そして中国語で翻訳機に話しかけると、「あなたは、お腹いっぱいにはならない

翻訳機はしゃべりました。

もっと頼め!ということみたいです。

一品がどのくらいのボリュームなのか判らないので、追加オーダーは断り、様子を見ました。

出てきた料理は、どれも美味しいのですがボリュームがあり食べ切れそうもありません。

オバちゃんの言うことを聞かずに良かったと思いました。

 

しばらくすると、お店の奥から翻訳機の音声だけが聞こえて来ました。

「あなたは、お腹いっぱいにならない」

その後も、この翻訳機の音声は定期的に流れて来ました。

「あなたは、お腹いっぱいにならない」

「あなたは、お腹いっぱいにならない」

 

台湾の人は、みんな親切でした。